Just R and Maki's Blog

いままで保育室で慣れていたので、あまり新しい環境にいやがることが無かったけど、今日は珍しく行きたくないとゴネました。
それでも、支度をして保育園まで一緒に行くと、だっこから離れず、ちょっぴり涙をためて

「おうちでままと居たい。」と。

こっちもぐっとこらえて、しばし教室の前で説得し、今日も一日お互いにがんばろうとお約束のゆびきりをして先生に託しました・・。

預けられることが慣れていたとしても、まだ2歳半。
新しい先生、新しいお友達という環境にちっちゃいながらも感じるものがあるんでしょう。
それでも、チョピット泣いて

「バイバイ。イッテラッシャイ・・・。」

と先生にだっこされて手を振られると、こっちも頑張らねば・・と毎日こちらも気が引き締まってしまいます。
実際、教室で遊び始めてしまえば楽しくなってしまうはずだけどね。

本当だったらもっと一緒に遊んであげられる時間を犠牲にする分、ママもがんばります。

「ママ、ボクを見て。ボクが居るから。ボクが守ってあげる。」

いつからこんなことが言えるようになったんだろう？

子供は3歳までに一生分の親孝行をするって言うけど、こんな事を子供に言われたらたまらんねぇ。
逆にこんな事を言われないように、しっかり、元気にいなくちゃいけないと思い知らされました。

子供は親の微妙な感情の変化を分かっています。

だからこそ、子供の微妙な変化を見逃さないようにするのが私たちの最低限の義務だよね。

親ばかです。

お天気が良かったので、自転車を取りに来たたーちゃんと一緒に祐天寺までお散歩。
行きにバスに乗る予定が、目の前で行ってしまったため、3人で徒歩で行ってきました。

私とだと、すぐに
”だっこぉ〜！”
と言うのに、たーちゃんと一緒に手をつないでると
「たーちゃんとままと、りくと、お散歩タノシィネェー！」
って良いながら、とても良い子で歩いていました。

日曜日の夕方にも関わらず、それほど多くの人も居なく、お寺の中は割とゆったりとした状態でした。。

桜はちょうど満開！

あー。春だねぇー。

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0歳の時からずーっとお世話になっていた近くの保育室もとうとう卒業です。
本人よりも私の方が寂しい感たっぷり。

産まれた後半年しないあたりから徐々に仕事を再開していたものの、どんどん成長し、お昼寝の時間は少なくなり、動きが活発になるにつれて家ではなかなか仕事の両立が難しいと思ったときに探し回って見つけたのが今の保育室。
全く保育事情を理解していなかった私は、普通のおかあさんが赤ちゃんが産まれたと同時に区立の保育園に申し込んでいることも知らず、そもそも認証保育園と無認可の保育園すら知らない始末。
そりゃ、ママ友達が極端に少ない私なら当然ではあるんだけど、、。
いざ預けたいと思ったときには当然認証保育園には入れない状態で、近くて通いやすい私立の保育室をようやく見つけたのでした。。
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ちょっと時間が出来たので、うちのママとリクと出かけることに。
強力な晴れ女の2人だけど、当日は寒くて雨・・。
雨だったので水族館に行くことにしたら、春休みの雨の日の水族館は同じ事を考えている人でいっぱい・・。
それでも元気に館内を走り回り、しっかりイルカのショーを観て大興奮で行ってきました。。

ちょうど水族館を出たところで晴れ女の実力発揮。
ランチをしているところでお天気になってチビは海の前の広場で更に運動してくれました。。

帰りがけにcostcoに寄ってちょうど無くなっていたトイレットペーパーやら、コーヒーやらを調達し、チビの新しいパジャマも安くゲット♪

ちょっとしたチビの春休みの1日となりました。