@鎌倉

kamakura日曜日はさらに体調がマシになって、午前中にチビと私の分の風邪薬を病院にもらいに行って、タカコが仕事で行っている鎌倉に。
天気が良くて暖かくて、更に体調がマシだったら行くねーって言っていたので結構ゆっくりめに行ったら、あーら、混んでるわ。
朝比奈インターを出て、鎌倉霊園を過ぎたところから恐ろしい渋滞になっていたので、おおきく迂回して別ルートにて無事に到着。お天気の鎌倉は人で溢れてました。
行くかどうか分からなかったのに、たーちゃんはちゃーんとリクに江ノ島電車のチョロQを買っておいてくれました♪
その後彼はそれをずーっと手に持ってた・・。

特に行きたいところもないので小町通りをブラブラし、チビの大好きなアイスを3人で食べ、お散歩。
境内の大銀杏を見たり、そこで見せ物のようにやっていた結婚式を眺めたり・・。
お散歩するには絶好の暖かさでちょうど良かった!

そしておいしかったのが「こ寿々」のわらび餅。おいしかった!
ただ、わらび餅だけ食べるつもりが、おそばもおいしそうで思わずもりそばをお注文。
またコレが歯ごたえしっかりでおいしい。行列の訳がわかりました。

夜は田園調布でさくっと。
本当は鎌倉のおいしい釜飯やさんに行きたかったんだけど、発見できず。
ね、「釜めし多可邑」ここよね?たーちゃん。

稲吉会

ずーっと前から予定されていたくされ縁グループとの宴。
週の頭からチビが風邪を引いていたので心配していたけど、それよりも自分が前日に風邪をひいてしまった。

金曜日の朝から喉が痛いと思って、チビを保育園に送っていった後、速攻で葛根湯を一揃え買って飲むものの、昼にはかなり悪化し、夜の打ち合わせを一つとばしました。

ただ、とーさん不在のため、私が倒れる訳にもいかず、何とか土曜日の午後には復活モードにもっていき、ここの宴も顔を出すけど調子悪くなったらすぐ帰るということでギリギリ参加。

まー、中学の頃からの知り合いばかりが集まったのに、子供がいたり、バツ2だったり、半年で離婚してたり、ハゲてたり。。みんな変化しつつもノリは変わらず。そりゃー楽しいさ。
で、私は夕方にタタカコが様子を見に来てくれ、そのまま彼女も連れて参加。そう。みんなタカコのことも知ってるので。。
あまり食欲も無かったので軽く飲んで早めに退散。
みんなに遊んでもらい、行き帰りとバスに乗ったチビは大満足。

場合によっては風邪は気合いで治るらしい。
でも、ほんとにやばいと思ったときだけだけど。

お弁当って。。

毎日保育室に通うようになって、週に2回はお弁当、3回は給食を食べてもらうことにしています。
で、だいたい金曜日は朝がちょっと早い上にお弁当の日にしていることが多く、ちょっと寝坊してしまうと大騒ぎになります。
ミルクを飲んでいる頃から通っているので、最初はお弁当も離乳食のようなものだったけど、だんだん普通のものが食べられるようになり、結構たいへんでした・・。
で、先生がある日「白いおにぎりと卵焼きとお魚くらいでいいのよ。」って言ってくれてとても気が楽に。
とても上手にカラフルなお弁当を作る人もいると思うけど、正直苦手でございます。

それでも、たまには海苔で顔を作ったり、安直にアンパンマンのポテトを入れてみたり、、何とかおいしく食べてもらおうという、努力の結果がコレ。
やっぱり帰ってきて、お弁当箱の中がきれいになっていると嬉しいものだと始めて知りました。

またひとつ、母に感謝。
そして、給食最高。

だけど、今の聖心の初等科って給食室が無くなってしまったって言ってたけど?
初等科の頃は沢山の学年が給食室に一同に集まってお昼を食べていたのに、、今はないのかしら??

ナラベル

オムツを替えるときはいつも置いてある場所からひとつ取ってきてもらうんだけど、最近のオムツって凝っていて、ひとつのパックにいろんなイラストのオムツが入っています。
で、かならず始まるのがどのイラストのパンツを選ぼうか、まずナラベル。
どれがいいかな〜って始まると先が長いので、出かける前はついつい怒ってしまうんだけど。
最近好みが出てきているので、靴、コートも自分で選びたがります。で、こっちが勝手に選んでしまうとすごく怒ります。

オレ、多分A型です。きっと。

はじまりとおわり・・

この前の連休は結婚式あり、法事あり、、まとめて冠婚葬祭。
何とかチビを連れて両方こなし、ほっと一息することもなく毎日が過ぎますが・・。

とても前からのダンナの親友であり、私たちの結婚式でDJをしてくれたLAVAの結婚式はとても暖かいもので、かれのすごーく真剣な姿勢が素敵でした。
いつもはなかなか見ることの出来ない部分に、まわりの友人達も涙・涙・・でした。

そして、こっちもとても大切なおばちゃまの1回忌。
去年の年末、私とママがうちで夜ご飯を食べようとしていたところにイトコから電話。彼はとてもとても動転していました。後から聞いたら、私に電話したことさえ覚えていないとか・・。

とにかく、コートを着てチビを連れてすぐに家を飛び出して病院に向かったことを今でもよく覚えています。
彼からの電話ではもう心臓も止まって息もしていないと言われたけれど、本人に会うまでは私からはママにその事をどうしても言うことが出来ず、車の中で親戚中に電話をかけていてもらったことがもう1年前。
1時間以内にはほとんど全員の親戚が霊安室の前に集まり、3、4人でお経をあげていました。

9人姉妹の長女なので多少高齢ではあったけど、まーったく苦しいこともなく、病人になることもなく、たのしく夕方にご飯を食べながら逝ってしまいました。
ここ数年の中で見てきたパパの壮絶な病気の最後、義理の母の病気を考えると、もしかしたら本人はとっても気楽に最後を迎えたのかも。

私がチビを出産してくれたときも、イトコと一緒に病院までお祝いに来てくれ、遊びに行けばいつも必ず会って帰るとても大好きな叔母だったので、本当に残念。
彼女のさばさばとして、息子と楽しく付き合う姿勢は勉強になりました・・。
彼女が亡くなる前から始まった、毎月姉妹全員でご飯を食べるという鴇家姉妹会、みんなとても楽しみなようで姉妹2人だけの私からはとても羨ましいのです。

そんなんで、休みが終わり、毎日仕事をしています。
が、あまり進捗がなく毎日が進んでしまってますが、、なにか?

そんでもって、うちのダンナは来年あたままで単身シンガポール出張に行ってしまったので現在母子家庭ですが。なにか?