Britains Got Talent - Paul Potts –

ちょっと前にどこかの番組で放送されていたのを思い出したので、googleで検索してみたら、簡単に発見。
イギリス版スター誕生「Britain’s got talent」。

日本で紹介していた内容は、「さえないダサ男が一躍オペラスター歌手」という内容でした。
基本的にシンデレラストーリーはあまり好きではない私ですが、その人のあまりの自信のなさそうな顔が印象的で見ていました。

彼はその時携帯電話のセールスマンをしていて、確か事故で仕事を失い、莫大な治療費での借金ができてしまい、自分の好きなオペラ歌手を目指したいなんてことは死んでもいえないような状況だったらしく、このオーディションの書類審査で落ちたら二度とそういう夢はあきらめようとしていたような状況だったらしく。。

運良く審査に通って、奥さんの理解もあって番組に登場した彼は、さえないスーツを着て、誰が見ても場違いなイメージでした。

この番組の目玉でもあるのだけど、超辛口の審査員が3人居て、ダメだとバッサバッサとコメントして切り捨てていく進行の中で登場しただけで審査員はつまらなさそうな顔で、

「で、何しに来たの?」と。

申し訳なさそうに、彼は「オペラを歌います。」

審査員も観客も全く期待できない彼を見ているシーンの中で、有名な「誰も寝てはならぬ」(Nessun Dorma)のイントロが始まり、最初に出た彼の歌声に全員が目を疑っていました。

辛口審査員達も、ただ呆然とし、涙を流し、その中で彼はやっぱり申し訳なさそうに歌っていました。

字幕付きがここにのってました。

結局は彼は最後まで勝ち上がり、決勝大会でも優勝し、世界デビューを果たしました。

決勝で歌い終わった後の審査委員長の最後のコメント、
「さて、来週からキミのレコーディングをスタートしよう。」

本当にオペラが好きで好きでしょうがなくて、幸運なことに、そのオペラの才能に恵まれた、本当にラッキーな人ではあるんだけど、彼のあまりにも控えめなキャラクターにやられました。。

ただ・・、少し後に撮影された彼は、とてもあか抜けておしゃれさんになっていました・・。

久しぶりの夕焼け

ここのマンションに引っ越してきてから3年とちょっと経つけど、こういう夕焼けが見られるのは年に数回。
ちょっと日が落ちかけてきたときの雰囲気で、これはきれいな夕焼けになりそうだなーって思ったので、カメラを持ち出して待っていたら、こんなにきれいなサンセットを見ることができました。
こういう夕焼けはほんの数分ごとにどんどん色が変化していって、今回もとてもキレイでした。
一緒に見ていたチビも
「オピパマ(=おひさま)あかいのー」 と。
だたね、こういう微妙な色合いをなるべく見たとおりに写真に撮るのって難しいわけよ。
色々な撮影モードとか、シャッタースピードをを試行錯誤して、どうにか見たものに近い色がこれでした。

翌日にうちのママと話をしていたら、ママも自宅のそばでこの夕日を見ていたらしい。
きれいだったもんねー。

富士サファリパーク

いつかは行くと思っていた、富士サファリパーク
うちのママもこの日はお休みで、更に当日朝にダンナもお休みが判明。
ということで、ちょっとばかし足を伸ばして、ここまで行くことになりました。。

夏休みは始まっているものの、平日なので園内はそれほど混んでなくて、1時間くらい動物と遊べるエリアで遊んで、動物バスに乗ってサファリゾーンへ。
ただ、本人としては動物を見るよりも、動物バスに乗るということが楽しかったらしい。

ずーっと昔、まだ私が小学校低学年くらいの時、夏休みに山中湖に来ていて、ママとタカコとおばあちゃまといっしょに来たのを思い出しました。。
そのときの記憶といえば、家の車でサファリゾーンに入り、ライオンがボンネットとか車の窓をひっかいて車に沢山傷ができてママが怒っていたこと。それのみ。。
確かに、動物を見た記憶はほとんどなし。・・まー、そんなものか。

今回、動物がさわれるコーナーですてきな子と遭遇。
”ねえねえ”って言ったら、カメラ目線くれました。

保護中: おなかイタイ。

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テレビ買いました。

4年前に友人からいただいたプラズマテレビの42型をとうとう買い換えました。
当時、三宿に住んでいて、リビングというのか、無理矢理リビングとして使っていた部屋は4畳半。
映画館の最前列で映画を見ているような恐ろしい臨場感でした・・・。
その前は37型の普通のテレビを使っていたので、逆に薄くなって奥行きがなくなった分見やすかったというのもあるけど、ダンナと車で取りに行って、家に入れたときは、あまりの大きさに思わず笑っちゃいました。。

ただ、このプラズマはアナログのみ。そして、初期のモデルでもあって、チューナーが別。
激しく電気代がかかっていました。そして、暖房器具のごとくに厚かった!
画面のあるパネルヒーターのようで、ただでさえ日当たり抜群の我が家のリビングでは夏場は辛く、とうとう買い換えに踏み切りました。
しかも、世の中地デジでしょ。ハイビジョンでしょ。って言われてる中をしばらく無視したものの、オリンピックもあることだしね。電気代がだいぶ減るしね。
って自分たちに言い聞かせて、買い換える決意をしてから約1ヶ月ちょっと。
調べに調べ、チビを連れて各電器屋を巡り、たどり着いたのがMITSUBISHI REAL。

液晶はどうもざらざら感が気になっていたけど、わざわざプラズマをやめて買い換える訳で。。
という中間をとったら出てきたのがこれ。
表面に光沢のあるフィルムが貼ってあって、多少の写り込みはするものの、液晶のざらっと感がほとんどなく、プラズマを見慣れた私たちにとってはちょうど良い感じ。

そして、今までお世話になったプラズマを初めてのヤフオクに出して、ちょっとした頭金稼ぎをしてみました。
意外なことに、新しいテレビの2割分くらいにはなってくれました。ラッキ〜★
当時、このプラズマを頂いた当時も、ヤフオクで20万くらいで出ているよ〜 って言っていたっけ。

Kトちゃん、本当にどうもありがとう!