Just R and Maki's Blog

ここ最近、またゆっくりとヨガを再開し始めました。場所は今までも行っていた外苑前。

もちろんチビは保育ルーム。もうだいぶ慣れたらしいです。
更に来週からナニーも来てくれる予定。

すっかり体をリフレッシュして外苑前のお花屋さんで激安だったため、ゲット。
バラはすぐに部屋でしおれてしまうと店員さんに相談したら、毎日の水切りとほんのちょびっとだけ水に漂白剤を入れるといいというアドバイス。
これって普通知ってることなのだろうか？やー、知らなかったよ。

個人的には花が苦しいんじゃないかと思ったけど、もちろん即実践。

うちのハハはとても器用です。

2年前から何故か始めた日本刺繍もあっという間にマスターしてしまい、先生に下絵を頼んでオリジナルのバッグやテーブルセンターをガンガン作ってます。
もちろん、チビの初節句には兜とこいのぼりも壁に飾れるように作ってくれました。

で、作品は漆器のお店「山田平安堂」に出しているので、チビを連れて代官山の本店に撮影に行ってきました。

本当にここの漆器は素敵で、大好きです。
私の結婚式の引き出物代わりでもここの漆器をお返ししました。

お店の中央にある赤黒の飾りテーブルの上にとてもすてきにレイアウトしてありました。
こういう風に使ってもらいたいナーという見本のようで。

それにしても私のハハは器用。
毎週ヨガに行き、ピアノを習い、夜は刺繍をし、映画を観て、暇なときにチビと遊びに来ます。
やー、当分ぼけません。

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強い生命力を感じました。

ちょっと調べてみたら、その辺で売っているサボテンは花が咲くようになるまで成長する前に枯れてしまうものが多く、なかなか家では目にすることも少ないらしい。
基本的には私のように月に1回水をあげる程度と、日中は暑くて夜は寒い外に放置するっていうのがポイントみたい。

そしてヤツの名前が判明。

「エキノプシス属　短毛丸　花盛丸」と。

あら、ちょっと禿げたおすもうさんのような名前だこと。。

今日の朝、ベランダに出てみてびっくり！

誰からもらったのかも分からず、名前も知らず、でも結婚して三宿に住んでいた時からずっと家のどっかに放置されていたサボテンに、突然すごい現象が起こっていました。
最近は天気も良くてベランダに出ることも多かったのに、こんな大きな変化に全く気付かず。

ヤツは黙々と生きていました。

ベランダが南西にあるので、晴れている日は一日中照らされてカピカピになっていたハズなのに、根本にはちっちゃいイボみたいなサボテンの子供みたいなのまで増えてました。

やー、たくましい。本当にびっくり。
うちに来て4年とちょっと、今までは寡黙に存在し続けていたヤツの開花の日も近い！

ただ、ネットで調べたらサボテンの花の寿命はかなり短いそうで、、
ヘタしたら見逃すかも・・・。